沖縄の保育園
こんにちは！
沖縄は梅雨に入り、雨の日が続いております。
今日、バルコニーの掃除をしたらやすでが大量発生していました！！！
やすでの毒は触れると、炎症が起きたするの気を付ないといけないです。。。特に子供に被害がでてしまうのは避けたいので何か対策をとろうと思います！
今回は沖縄の保育園について書いていこうと思います。沖縄県は東京に続いて待機児童数が多い県です。特に那覇市の待機児童数が多く、共働きが多い沖縄では大きな問題となっています。実際私の知り合いでも、働きたくても保育園に子供を預かってもらうことができず困っている人がいます。
ここからは、データではなく長男を保育園に預ける時に実際に体験した経験をもとに書いていきます。
認可保育園
私が沖縄で最初に住んだのが豊見城市でした。長男が三歳になったころ、そろそろ保育園に預けようと思い認可保育園に申込みをしました。ですが、順番待ちになりますと言われ、いつまでまっても入ることができませんでした。その後、半年以上たってから入園できると連絡がきましたが、その時には認可外保育園に子供を預けていたので断りました。
認可外保育園
先ほども書きましたが認可保育園に入れなかったため、認可外保育園を探しました。妻と二人でいろいろな保育園に見学に行き、一日の流れ、方針、安全性などを詳しく先生から説明してもらいました。中には合わないと感じる保育園もありましたが、ほとんどの保育園が丁寧に対応してもらえ、先生方も優しい人ばかりでした。
保育料
無認可保育園の料金は年齢によって違ってきますが、23000円～27000円が相場ではないかと思います。私が長男を預けた保育園は25000円でした。毎月10日に支払うところが多いです。
保育園での生活
長男を預けた保育園は、いい意味で自由な保育をしていると感じました。何もかも危ないからと危険を排除するのではなくて、子供たちに色々な経験をさせることで成長を促す保育をしていました。（もちろん、怪我をすることのないように先生がしっかりと見守っています）初めのうちは泣いていた長男も、すぐに慣れ非常に活発に遊ぶ子供へ成長していきまいた。また、フランクに話せる先生方も多く、園での子供の話などを聞いたり、家であったことをこちらから伝えたりしてしっかりと連携することができました。
まとめ
沖縄は待機児童が多いため、認可保育園に預けることが難しいです。必ずと言っていいほど順番待ちになります。そのため、すぐに子供を預けなければいけない方は認可外保育園を利用することになります。
認可外保育園の保育料は23000円～27000円と、東京などに比べたら安いのが特徴です。方針は園によって違うと思いますが、自由を大切にしている保育園が多いと感じました。先生方は気さくな方が多く、なんでも相談することができると思います。
沖縄の保育園は、すごくしっかりとしていて、色々な習い事をさせたいと思っている方には合わないかもしれませんが、すくすくと元気に育ってほしいと思っている方には良い環境だと思います。
今回は長男のことをもとに書きましたが、次男も現在違う保育園に通っています。なにか質問があれば下記までお願いします。
