沖縄へ移住したいとお考えの方に、実際に沖縄移住した私たちから本当の沖縄をお伝えしています。

楽園 沖縄移住の会

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沖縄での起業

こんにちは!

楽園 沖縄移住の会 マサキです!!

沖縄は梅雨入りしました。例年よりは遅く感じますが、内地から比べると早いです。梅雨だとじめじめしますしカビにも気をつけなくてはいけません。特に、この時期からクーラーをつけ始める方が多いですが、クーラーにもカビが生えることがありますので、つける前はクリーニングをおすすめします。内地からきて、クーラーのカビで体調崩される方が多いようですので・・・

 

さて、今回は沖縄での起業について書いていきたいと思います。沖縄は起業率全国1位です!ですが、廃業率も全国一位です。。。

起業する数が多いため、廃業する数も多くなるは仕方がないことではありますが、起業したほとんどの方が1年未満で廃業しているというデータもあります。

 

これだけ聞くと非常にマイナスなイメージになってしまいますが、起業して成功するのが難しいのは沖縄だからというわけではないでしょう。どこで起業しても成功させるのは難しいはずです。

 

助成金

沖縄での起業が失敗する理由の一つに、助成金目的の事業が多いことがあげられます。沖縄は多くの助成金があり、起業するには恵まれていると感じます。ですが、助成を受けることを目的として事業をされる方が多く、助成金がなくなると利益が上がらないため、倒産するケースが増えています。助成金目的で事業を起こすのであれば、やめるべきでしょう。

 

 ターゲット

沖縄で、というか起業するときはターゲットを決めなくてはいけません。沖縄にはターゲットが大きくわけて2種類あると私は考えています。一つは沖縄に住む方。もう一つは観光客です。どちらをターゲットにするかで戦略は大きく変わってきますので、慎重にターゲットを決めることが大切です。自分が起こす事業はどちらのターゲットにあっているか、しっかりと考えましょう。

 

地域

沖縄は大きく分けて、南部、中部、北部と三つの地域に分けられます。それぞれの地域に特徴があります。また、人口も大きく違います。そのため、どこで事業を展開するかで戦略は大きく変わるでしょう。海が好きだから海の近くがいい、などの理由で事業をする場所を決めてしまうと必ず失敗します。

 

まとめ

非常に簡単に沖縄での起業について書いていきましたが、要するに、しっかりと計画を立てる必要がある!ということです。無計画になんとなく起業するのが一番危険です。また、沖縄の助成金目当てで起業するのはやめましょう。助成金は必要なところに、必要な額助成することで効果が出ます。助成金だけ受け取って倒産してしまっては何の意味もありません。

 

沖縄に限らず起業して成功するのは大変です。ですが、やり方さえ間違わなければ誰にでも、必ずチャンスはあります!

 

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